【BRAND】
Worn By
ブランドコンセプトは映画やスポーツ、音楽、ポップカルチャーといった様々な分野で活躍した過去の伝説のアイコン達が身に着けたアイテムを、当時の貴重な瞬間を捉えた写真に基づいて忠実に再現させることです。
各アイテムにはクオリティーの高い生地を使用し、形やウォッシュ等の加工、ステッチやプリントのテクニックに至るまで全てにヴィンテージ感を追求しています。
これまでにPatti Smith、Mick Jagger、Jimi Hendrix、Freddie Mercury、その他多くの伝説の人物が着ていたモデルを展開してきました。
デザインソースとなる写真は、イギリス音楽業界のエキスパートである音楽チャンネル“VH1”と提携して探し出しているため、楽屋やプライベートでの写真など、世の中に出回っていないような貴重なものばかりです。
このように音楽業界と連携した服作りにより、WORN BYは他にはない、レアで本格的な復刻Ｔシャツを提案しています。
【商品詳細】
ロキシー・ミュージックほど画一的なカテゴライズを拒絶するバンドってないのでは？「予測された未来が夢見た過去のノスタルジー」、それは足し算引き算の絶対値で換算するとすわなち「現在」になるっていう見事なプロット。しかして微妙に絶妙にズレのある「現在」。バンドのイメージのほとんど全てを牽引したと言っても過言ではないブライアン・フェリーが描いた退廃的でロマンティックな幻影の美学は、ロキシーの実際の活動期間（現在は「活動休止」。解散ではない）の１９７１年から１９８３年の１０年と少し、全くブレることなくポップ・カルチャー史に燦然と輝くメッセージを放ち続けて来た。もちろんそのメッセージや遺された作品は現在進行形で影響力を持ち続け、その文化のフォロワーを生み続けている。
いやいや、とにかくもう笑っちゃうくらいの「伊達男の美学」、それこそがフェリーの魅力の大きなポイントでしょう。冷静に観たり聴いたりすると、これはもう「陶酔」と「勘違い」が紙一重（笑）。
『ラヴ・イズ・ザ・ドラッグ』、これすなわち「愛は麻薬／妙薬」のダブル・ミーニングともとれる。１９７５年リリース、ロキシー５枚目のシングルでバンドの最大のヒット曲でもある。歌詞もムードもロキシーがロキシーたる理由を完璧に表現していると思う。これを着用するってことは、フェリーのメッセージにYES!!を掲げるってことで、すなわちそれはロックTを着用するポリシーに重なる。
ちなみにこのタグの写真、モデルのジェリー・ホールは頻繁にロキシーのアート・ワークに登場するグラマラスでクラシカルな美女で、その後フェリーの奥方に。で、その後ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガー夫人へと至る。「ジェリー・フェリーなんて響きの名前、彼女に相応しくないだろ！？」っていうジャガーの発言もイカしていたが、ジェリー・ホールの「母から教わったの。キッチンでは最高のコックに、ベッドでは最高の娼婦になりなさい、って。で、両方は無理だから、私は後者を選んだの」的な発言を知るにあたり、いやはや女性はコワいな、と。。。。ご存知の通り、今ではジャガーともたもとを分かっております。
【サイズ】
■XS 身幅/46 着丈/66
■S 身幅/48 着丈/67
■M 身幅/50 着丈/68
XS 売り切れました。
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