【BRAND】
ROCKER AND HOOKER【ロッカーアンドフッカー】
音楽の聴こえてくるようなファッション、スタイルとしてのロックを強く滲ませたオリジナリティーを提案し、作り手の気持ちが伝わる一点ものや、コレクター垂涎のヴィンテージ・クローズ、全く独自の発想によるリメイクテクニックとデザインを駆使したアイテムなど、人とは違った、自分だけの“モノ”との出会いを提案しています。
【商品詳細】
【マリアンヌ・フェイスフル】オフィシャルTシャツ。
ROCKER AND HOOKERでしか買えないコレクター垂涎の一品。
厳格なシステムの中でライセンス許諾を得て、販売が許可されたロックTの歴史においても画期的なアイテムです。
【制作ストーリー】
2013年現在(いま)を象徴するアイコンとしてROCKER AND HOOKERは1960年代ロンドンのフラワー・ムーーヴメントに咲いた時代の徒花、そしてその後の何度もの転落と復活のストーリーにおいて豊穣なる文化の萌芽の予感を様々なメディアに対して喚起させ続けているカリスマ的アーティスト=マリアンヌ・フェイスフルを改めてご紹介したい。
1964年のデビュー、天使のようなルックスがスウィンギング・ロンドンに華やぐ街を駆け抜けた頃、マリアンヌにその後訪れる波乱の生涯を予想したものは誰もいなかったであろう。彼女の生涯における大いなる文化的功績と影響力、そしてそれら全てに対するオマージュはSOCIAL TOKYOギャラリーにて開催されたマリアンヌの写真展(http://socialtokyo.sakura.ne.jp/calendar/index.cgi?id=19)の中にメッセージとしてこめられていたはず。ロックにおける一つの在り様、60年代における一つの生き様、そして「ロックン・ロールがもたらす破滅と奇跡」という検証においてこれ以上の対象は在り得ないのが彼女である。美ししすぎるそのイメージをフォトTシャツとして身に纏う事、それは私達が皆様にご提案する〈ロック的〉なモノの典型的な一つのスタイルでもあるのです。
フォトTの「命」でもあるアイコンは、上記したマリアンヌ・フェイスフル。
ファッション・フォトのような、美しいイメージを実現させた彼女のカリスマに圧倒させられるデザイン意匠が完成した。これはもう「主張」という意味では、圧倒的にトップ・クラスのロックTだろう。
その写真は2013年6月に渋谷のSOCIAL TOKYOで開催されたマリアンヌの写真天野もう一人の主役、カメラマン=Gered Mankowitz氏(*注1)によるもの。
マリアンヌ・フェイスフルをテーマとしたTシャツといえば、ほとんどが映画『あの胸にもう一度』をモチーフとしたバイカー・ファッションばかり。ROCKER AND HOOKERは敢えて明言します。あれはマリアンヌの臨んだ「マリアンヌ・フェイスフル」ではない!と。
今回の企画は、またしてもロックTの歴史においても画期的なアイテムが一気に4タイプも登場したと言えるだろう。
T-Shirtのボディも素材も細部にわたって完全オリジナル、さらに色合いも4種とも写真とのマッチングに詳細までこだわって何度も検証の上で製作された。
単なるT-Shirtの価値観にはとどまらない、マリアンヌ・フェイスフルへの敬意と、華やかで刹那的な魅力に溢れていた〈あの時代〉と〈ロンドン〉への熱い想いとともに、袖を通していただきたい逸品である。いつもの我々のご提案と同様。。。。
(*注1)
ザ・ローリング・ストーンズ、ジミ・ヘンドリックスを始めとするロック隆盛期1960~70年代の数々のアーティスト写真を撮影。マリアンヌの1sタルバム『COME MY WAY』、そしてストーンズのアルバム『BETWEEN THE BUTTONS』のジャケット写真はあまりにも有名。
【サイズ】
■S 着丈:60 身幅:40
■M 着丈:64 身幅:44
■L 着丈:69 身幅:48
■XL 着丈:73 身幅:52
*在庫に限りがありますので、お買い求めのお客様はお早目にお願いいたします。