【BRAND】
ROCKER AND HOOKER【ロッカーアンドフッカー】
音楽の聴こえてくるようなファッション、スタイルとしてのロックを強く滲ませたオリジナリティーを提案し、作り手の気持ちが伝わる一点ものや、コレクター垂涎のヴィンテージ・クローズ、全く独自の発想によるリメイクテクニックとデザインを駆使したアイテムなど、人とは違った、自分だけの“モノ”との出会いを提案しています。
【商品詳細】
【ブライアンジョーンズ】オフィシャルTシャツ。
ROCKER AND HOOKERでしか買えないコレクター垂涎の一品。
厳格なシステムの中でライセンス許諾を得て、販売が許可されたロックTの歴史においても画期的なアイテムです。
【制作ストーリー】
2008年12月に映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』(監督:マーティン・スコセッシ)の公開もあり、ここ日本でも再び大きな脚光を浴びているザ・ローリング・ストーンズ。
昨春にリリースされた同映画のサントラ盤は久々のストーンズのLIVE作品としても、バンドの健在ぶりを伝える以上の衝撃をマニアのみならず、多くのロック・ファンに与えることとなった。
ストーンズの40年以上の偉大なる歴史に想いを馳せる時、忘れることのできない人物がいる。1969年にバンドを脱退した後に、27歳の若さで謎の死を遂げた、ストーンズの創設者であり、初期リーダーとしてバンドを大きな成功へと導いたブライアン・ジョーンズである。
2009年1月9日から10日間にわたって渋谷で開催された写真展『THE ROLLING STONES~OUT OF THEIR HEADS~Remember Brian Jones years 1965~1967 Original Photo by Gered Mankowitz』では、2009年に没後40年を迎えるブライアン・ジョーンズへの追悼の意味も込め、`ストーンズが世界のトップに君臨する直前´の若さ故の、最も荒々しく〈衝動〉に溢れた時代、そして儚い美しさと退廃的な魅力の共存する〈魔力〉に溢れた時代であった。
このT-Shirtは1965年から1967年のバンドの写真を、「時代の徒花」となったブライアン・ジョーンズにスポットを当てながら構成され、その写真展のためだけに完全限定で製作された貴重なものである。
厳格なシステムの中でライセンス許諾を得て、展覧会場のみで販売が許されたもの。
フォトTの「命」でもあるアイコンは、上記したブライアン・ジョーンズ。
カリスマの典型的なイメージ=ミュージシャン、アジテーター、ファッション・リーダーとしての3つの素顔を3つのデザインの中で表現している。
その写真は当然、上記写真展のもう一人の主役、1965年から1967年にわたってストーンズのオフィシャル・カメラマンとして活動したGered Mankowitz氏(*注1)によるもの。
ストーンズ関連のT-Shirtは数あれど、ブライアン・ジョーンズ単体のものは非常にレアなものです。
今回の企画は、ロックTの歴史においても画期的なアイテムが一気に3タイプも登場したと言えるだろう。
T-Shirtのボディも素材も細部にわたって完全オリジナル、さらに色合いも3種とも写真とのマッチングに詳細までこだわって製作された。
単なるT-Shirtの価値観にはとどまらない、ブライアン・ジョーンズへの哀悼の想いと、華やかで刹那的な魅力に溢れていた〈あの時代〉と〈ロンドン〉への熱い想いとともに、袖を通していただきたい逸品である。
(*注1)
ジミ・ヘンドリックスを始めとするロック隆盛期1960~70年代の数々のアーティスト写真を撮影。ストーンズのアルバム『BETWEEN THE BUTTONS』のジャケット写真はあまりにも有名。
着用例
着用Mサイズ
身長177cm、体重63kg
【カラー】
GRAY
【サイズ】
■XS 着丈:57 身幅:36
■S 着丈:60 身幅:40
■M 着丈:64 身幅:44
■L 着丈:69 身幅:48
■XL 着丈:73 身幅:52
*在庫に限りがありますので、お買い求めのお客様はお早目にお願いいたします。