【BRAND】
Worn By
ブランドコンセプトは映画やスポーツ、音楽、ポップカルチャーといった様々な分野で活躍した過去の伝説のアイコン達が身に着けたアイテムを、当時の貴重な瞬間を捉えた写真に基づいて忠実に再現させることです。
各アイテムにはクオリティーの高い生地を使用し、形やウォッシュ等の加工、ステッチやプリントのテクニックに至るまで全てにヴィンテージ感を追求しています。
これまでにPatti Smith、Mick Jagger、Jimi Hendrix、Freddie Mercury、その他多くの伝説の人物が着ていたモデルを展開してきました。
デザインソースとなる写真は、イギリス音楽業界のエキスパートである音楽チャンネル“VH1”と提携して探し出しているため、楽屋やプライベートでの写真など、世の中に出回っていないような貴重なものばかりです。
このように音楽業界と連携した服作りにより、WORN BYは他にはない、レアで本格的な復刻Tシャツを提案しています。
【商品詳細】
時代を超えてその鮮やかな音楽性が色褪せる事の無いデヴィッド・ボウイであるが、彼の作品は音楽のみならず、ヴィジュアル面でのセンセーショナルな衣装、メイク、そして演出も重要な作品として評価され続けている。
写真はアルバム『アラジン・セイン』(1973年)リリースの頃のステージでの姿だ。歴史的名作『ジギー・スターダスト』(1972年)に次ぐ作品。この頃のボウイのステージではアコースティック・ギターを抱えた姿がよく観られた。グラム・ロックとは言いながら当時の彼の作品には印象的で美しいアコースティック・ギターのサウンドを随所で聴く事が出来る。Tレックスのマーク・ボラン同様、ボヘミアン的なシンガーソング・ライター然としてシーンに登場したボウイもまたエレクトリファイされたサウンドの中でもアコースティック・ギターの音色を大切にしていたアーティストだ。この後、2枚のスタジオ作品アルバムを挟んで、『ヤング・アメリカン』(1975年)で彼は独特のソウル・ミュージックの解釈をもってヴィジュアルもダンディで退廃的なシャレ男風に変化する。
その前夜、〈宇宙人=ジギー・スターダスト〉がヨーロッパ的退廃主義に感応し始めている頃の写真がこのTシャツのモチーフ。サウンド、ヴィジュアルともに全て「必然」の在り様なのである。
【サイズ】
■XS 身幅/46 着丈/66
■S 身幅/48 着丈/67
■M 身幅/50 着丈/68
*在庫に限りがありますので、お買い求めのお客様はお早目にお願いいたします。