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1991 KURT COBAIN FLIPPER T-shirt(16B-1-RH-0854)

¥6,900(税別)

1991 KURT COBAIN FLIPPER T-shirt(16B-1-RH-0854)

カート・コベイン率いるニルヴァーナが、大ブレイクした1991年、TV番組『サタディ・ナイト・ライブ』に出演した際に着用していたのがこのTシャツ。オリジナルは白地に黒デッサンですね。この絵柄はサンフランシスコ発の伝説的叙情派(笑)パンク・バンド=フリッパーの大ファンだったカートが、バンドのためにロゴを自らが手書きでデザインして制作したバンドTがもとネタ。

フリッパーには2008年に15難ぶりにリリースされた新作に元・ニルヴァーナのベーシスト=クリス・ノヴォエリックが参加するという因縁もあった。カートが愛着していたダニエル・ジョンストンの怪獣(?)Tといい、どうもカートにはヘタウマなフロスティー感覚溢れるモノへの愛着が強かったような。。。。ガリガリと精神の表面をヤスリで削り取るようなサウンドと裏腹、カートの牧歌制が感じられて、ホッコリします。寂しいな、カート。自殺はイカンよ。。。。

 

■S 肩幅42 身幅47.5 着丈66 ×
■M 肩幅43.5 身幅51 着丈67.5 ×
■L 肩幅45.5 身幅53.5 着丈68.5 ×

*在庫に限りがありますので、お買い求めのお客様はお早目にお願いいたします。

 

【Worn Free】

-Worn Freeは「憧れ」のフラッグシップ

ネットでものを簡単にしらべることの出来なかった1970年代〜80年代は、憧れのミュージシャンが来ているTシャツがどこのブランドで、どこで売ってるのか調べるのが本当に難しかった。ザ・ジャム時代のポール・ウェラーが来ていたロンズデールのTシャツ(今じゃファスト・ファッション・チェーン店でも買えるし)すら簡単に探せなかったくらいだ。だから音楽誌で見るアーティスト写真で、彼ら、彼女らが着ているTシャツなんかを、本当にもう穴のあくほど眺めたものだ。で、それを探す。どこに売ってるんだろう?って。当ても無く。ひたすら探す。色んな輸入雑貨/洋服を売ってそうな店を覗く。100回に1回くらい、ここ日本でも偶然それをみつけることが出来たりした。その出逢いの歓びの大きさと言ったら、もう!!

Worn FreeのTシャツとそのタグで添えられた写真を見ているだけで、あの頃の自分のワクワクが甦る。ミック・ロンソン(デヴィッド・ボウイとともにジギー・スターダストの伝説を創ったギターリストだ)のフォト・アイコンのTシャツなのにタイトルはブロンディ(デボラ・ハリー)。チープ・トリックのロゴTなのにタイトルはジョーン・ジェット。そう、Tシャツのデザインやアイコンではなく、「着ているミュージシャン」が主人公。だから前記したような読者感覚、憧れ気分がここのブランドのコンセプト。好きなミュージシャンのセンスやスピリッツを着用するっていうことなのかな。

是非是非作品やサウンド、時代背景にも興味を馳せて、ロックの旅を楽しんで下さい!

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